思うこと

「働いたら負けかなと思っている」の本当の意味

鳥田あつき

人生何をやってもうまくいかず、絶望の淵に立たされていた時、メンターに出会いました。 本物のメンターと出会い、真実の情報を学ばせていただいた事で、人生が良い方向へ好転していきます。 謙虚に学びを継続し、自分を高めていきます。

「働いたら負けかなと思っている」

この言葉は、かつてニュース番組で取り上げられた、ニートの若者の言葉です。

リアルタイムで見たことがある人もいると思います。

 

同居する仲間もニートであり、その男性の言葉にも衝撃を受けました。

決まっている時間に起き

決まっている時間に仕事をし

決まっている時間に帰る

 

そうした世間一般の会社員としては普通と思われている事が、「大変で可哀想に思う」と言うのです

会社員のようになりたくない。

世間はこういったニートを、怠け者の問題児、社会の落ちこぼれ、というような目で見ます。

 

私も当時はそう思っていました。

働きもせず、遊んで暮らすだけのニートはダメな人間だ。

就職して頑張って働かなければならない。

こういう人間になってはいけない。

そのように思っていました。

 

しかし時は流れ、令和時代。

終身雇用制度の崩壊

増え続ける税金と社会保障費

物価の上昇

会社で頑張って働いても給料は上がらない

それが現実となりました。

 

会社で働くことだけに疑問を持つ人が増えている

真面目に働いても報われない

給料は上がらないのに、責任や仕事量だけが増えている

手取り額もどんどん減らされている

このままでいいのか?

自分は都合よく利用されているだけなんじゃないか?

と気付き始めている人が増えています。

 

今となっては「働いたら負けかなと思っている」というセリフは、真理の言葉なんじゃないかと思っています。

今からの時代は会社も国も当てにはできないのです。

自分の身は自分で守らなければなりません。

会社員として働いても、業務に見合わない低賃金で過酷な労働をさせられ続けるだけです。

この先、もっとこの流れは加速していくと思います。

 

会社に依存せず、自分のビジネスを持って収入を得ること。

今からの時代には絶対に必要なスキルです。

自分でビジネスを持って収入を得られなければ、嫌でも会社にしがみ付いて働くしかありません

僅かばかりのお金を得るために、嫌な思いをして理不尽な扱いを受けながら、必死に働く。

それでは、いくら頑張って働いても、永遠に豊かになることはありません。

 

利用され、搾取されるだけの人生で終わってしまいます。

一体自分の人生は何だったんだろうか?

情けない人生だった・・・とならないためにも、真実に目覚める必要があります。

世の中のまやかしから目覚め、真実に生きなければなりません。

 

これは他人事ではありません。

今からの時代「働いたら負け」という言葉の意味が現実になりつつあるのです。

 

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