人間関係がある以上、大なり小なり、何かしらのトラブルが生まれます。
「人との関わりは大事」と子供の頃から言われて育ちますが、本当にそうでしょうか?
確かに、生まれてから死ぬまで、人間関係は切っても切り離せません。
しかし、人との関わりが得意で社交的な人、人間関係が苦手で内向的な人がいます。
私は人間関係が苦手な内向的な人間です
私も以前は、人との交流を増やそうとしたり、コミュニケーション能力を上げようとしたり、社交的な人間になろうと頑張っていました。
ですが、自分は元々の性格が内向的なので、人と接する事にストレスを感じていたのです。
社交的になって、人との交流を増やす事が大事と思い込み、自分の心の声に逆らった行動をしていました。
それからは、自分の心に正直になりました。
私は、なるべく人と関わりたくありません。
必ず自分の嫌な人間、苦手な人間がいるからです。
もちろん関わる人間が、みんないい人ばかりであれば、苦ではありません。
しかし実際は、悪魔的エネルギーを持った人間が、とても多いです。
信用できる人間というのは、ほんの極わずかです。
多くの人は、自分の事しか考えていません。
他人が苦しんでいても、関係なしです。
中には、人の苦しんでいる姿を見て、喜んでいるような人間もいます。
そんな狂った環境であれば、いっその事、人と関わらない方が幸せです。
魂の綺麗な人には、全力で力になりたい
無駄な人間関係はいりません。
ごく一部の、温かい心を持った人とだけ、交流をもっていきたいです。
もし、そのような人が苦しんでいる時には、全力で力になりたいと思います。
人を助ける行為は、自分にとっても生きる意味、幸せに繋がります。
人の喜ぶ顔や感謝のエネルギーは、何物にも代えがたいものです。
心の声に従う
人間関係は少なければ少ないほど、トラブルも少なくて済みます。
たくさんの人と交流を持ちたいと思っている人は、そうすればいいと思います。
ですが、私のように独りで過ごす時間が好きな人にとっては、人との関わりは苦痛でしかありません。
どっちがいいとか悪いとか、そういう問題ではないです。
あなたの心の声に従った生き方をしていけばいいのです。